福岡県北九州市小倉北区のお客様 宝飾品おまとめ買取致しました!
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その後、これらの装飾品は忽然と姿を消し、ヨーロッパ的なジュエリーが入ってきたのは明治時代になってからなので、
明治初期には一部の上流階級の間でジュエリーの認知度が徐々に高まり、ファッションとして身につける女性の姿も見受
おたからや小倉中津口店斎藤です。
今回は、北九州市小倉北区のお客様より宝飾品まとめてお買取りさせていただきありがとうございました。
現在では気軽に身につけることができ、女性を輝かせるためのマストアイテムとなったジュエリーですが、その歴史は古
く、いつの時代もジュエリーは装飾品として愛されてきましたね。
ヨーロッパでのジュエリー文化は約3000年前から存在していると言われています。
また、エジプトのピラミッドの中からは現存する最古の指輪が発見されているなど、現在のような細工は施されていない
にせよ、すでに装飾品として存在していたことに驚かされます。
日本でも古くは縄文時代から多くの装飾品が身につけられてきました。
当時の遺跡からは貝殻を使った首飾りや腕輪などが発見されています。また古墳時代には指輪や耳飾りなどの装飾品が発
見されており、当時から現在と同じようなニュアンスの装飾品が存在していたことが判明しています。
その後、これらの装飾品は忽然と姿を消し、ヨーロッパ的なジュエリーが入ってきたのは明治時代になってからなので、
宝石やジュエリーとの出会いは割と最近だと言えます。
明治初期には一部の上流階級の間でジュエリーの認知度が徐々に高まり、ファッションとして身につける女性の姿も見受
けられるようになり、指輪をつけた日本人女性の写真や絵画などが登場してくるのもこの時期くらいからですね。
その後、鹿鳴館時代を迎えると急速に西洋化が進み、日本におけるジュエリー文化も大きく発展していきました。
今ではジュエリーは、権力や宗教上の意味合いで着けるよりも、毎日のファッションとして自分をより輝かせるために身
につけるものとなっています。毎日をよりハッピーにしてくれるジュエリーは、現代女性の強い味方とも言えるかもしれ
ません ね。
当店もブランド品はもちろん、時計・古銭・アクセサリー・貴金属・切手・バッグ・古美術品・家電製品・など多種多様
に買取を行っておりますので、お出かけの際にはお気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のお越しを心よりお待ち致しております。