福岡県北九州市小倉北区のお客様 K18 ブレスレットまとめ 買取いたしました!
私たちの生活に欠かせない存在となっている金は、いつ頃誕生してこれまでどのように用いられてきたのでしょか。
金は古くから世界中で特別な金属として扱われてきました。
シュメール文明が栄えていた紀元前6000年頃にはすでに金が存在しており、生活に活用していたといわれていますよ。
また、シュメール文明に残っている謎のひとつに「優れた天文知識」があります。
なぜ古代のシュメール人は優れた知識を持っていたのか現代でも謎のままですが、一説によると、シュメール人が信仰していた“アナンヌキ”と呼ばれる神様が宇宙人で、宇宙と交信することで優れた知識を得ていたのではないかといわれています。
このことから、「シュメール人が高度な加工技術を用いて金の装飾品を製造し、アナンヌキはその装飾品を求める代わりに優れた知識を与えていた」と考えている人もいるそうです。
平安時代の歴史書「続日本紀」によれば、初めて日本で金が発見されたのは749年のこと。現在の宮城県桶谷町周辺で金が発見されたのが始まりといわれています。
実際に752年に建立された東大寺の大仏には、約150kgもの金メッキが用いられていることから、この時期にはすでに日本に金が存在していたといえるでしょうね。
しかし、建立途中で金メッキに必要な金が不足したそうです。金を確保するために遣唐使の派遣が検討されていた頃、偶然にも国内で金が発見されました、佐渡の金山です。
現在金の相場は高騰しており、お手持ちの金製品を売却する方が急増しています。
お手持ちのアクセサリーがありましたら一度刻印を確認してみてはいかがでしょうか。
当店もブランド品はもちろん、時計・バッグ・貴金属・アクセサリー・古銭・商品券・切手・古美術品・家電製品・な
ど多種多様に買取を行っておりますので、お出かけの際にはお気軽にお立ち寄りください。
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