福岡県北九州市小倉北区のお客様 K18ネックレス/Pt900 3.58ctトップ 買取いたしました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。おたからや小倉中津口店 室橋です。
今回は北九州市小倉北区のお客様より K18ネックレス/Pt900 3.58ctトップ をお買取させていただきました。
この度は数ある買取店の中から当店へお越しいただきありがとうございました。
今回お買取りさせていただいたお品物は金とプラチナが使用された貴金属です。
今回はその二つの素材の歴史についてお話させていただきます。
-金の歴史-
金は紀元前6000年頃のシュメール文明で初めて使用されました。
古代エジプトでは、金は神聖な金属とされ、ファラオの墓や神殿に多く使用されました。
ツタンカーメン王の黄金マスクはその象徴的な例です。
金は貨幣としても重要な役割を果たし、銀行業の発展に寄与しました。
金細工の技術もこの時期に大きく進歩しました。
15世紀から17世紀にかけて、ヨーロッパの探検家たちは新しい金鉱を求めて世界中を探検しました。
コロンブスがアメリカ大陸を発見したのも、黄金の国ジパングを探し求めた結果です。
金は依然として貴重な資産として評価され、投資や宝飾品、電子機器の製造など、多岐にわたる用途で使用されています。
-プラチナの歴史-
プラチナは古代エジプトや南アメリカの先住民によって使用されていましたが、当時はその価値が十分に認識されていませんでした。
プラチナがヨーロッパで広く認知されるようになったのは18世紀に入ってからです。
スペインの探検家たちが南アメリカでプラチナを発見し、ヨーロッパに持ち帰りました。
産業革命時代には、プラチナの耐久性と耐熱性が評価され、化学実験や工業用途での需要が急増しました。
プラチナは特に触媒としての役割が重要視されました。
現代では、プラチナは宝飾品としての人気が高く、特に結婚指輪やエンゲージリングに使用されることが多いです。
また、自動車の排気ガス浄化装置や医療機器など、さまざまな産業で重要な役割を果たしています。
金とプラチナの歴史は非常に豊かで、それぞれの時代や文化で異なる役割を果たしてきました。
当店はブランド品はもちろん、アクセサリー・貴金属・時計・商品券・古銭・古美術品・古董品・切手・家電製品など多種多様にお買取りを行っております。
新品未開封・長年ご愛用されたお品物でも査定させていただきますので、お出かけの際にはお気軽にお立ち寄りください。
なお大好評のライン査定も行っておりますので、ラインにてお写真を送って頂ければ査定させていただきます。
スムーズにご案内できるようラインにて来店ご予約も承っておりますので是非ご活用ください。
スタッフ一同皆様のお越しを心からお待ちしております。