福岡県北九州市小倉北区のお客様 K18 喜平ネックレス 買取致しました!
1980年代からバブル期にかけ喜平ネックレスは大流行し、男性に限らず女性からも支持されたジュエリーアイテムのひとつでした。
それがバブル崩壊と同時に人気に陰りが出始め、その結果として着ける方が少なくなり、キラキラとした主張の強さから 今では,強面な男性が着けている,成金っぽい気がする,チャラい感じがする,などちょっと悪いイメージを持たれている方は少なくありません。
しかし、近年では芸能人や野球選手などからも人気を高め、また金相場の上昇によって資産価値を有するアイテムとしても注目されています。
ネックレスにはさまざまなデザインが存在していますが、その中で定番のデザインとして知られているのが“喜平ネックレス”です。
チェーンの特徴としては楕円形のあずきチェーンを90度にひねり、表面を真っ平に押しつぶし、全ての輪っかを正面に向けたデザインのことを指します。
ちなみに、あずきチェーンとはポールに吊り下げられているチェーンのようなデザインで、楕円形の輪っかの向きが正面と横向き交互になっています。
そのひねりによって押しつぶされた表面が綺麗に並ぶことによって、シンプルでありながら重厚感のあるデザインになります。