北九州市小倉北区のお客様 K18WG ルビーリング/Pt900 石付きリング 買取いたしました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。おたからや小倉中津口店 室橋です。
今回は北九州市小倉北区のお客様より K18WG ルビーリング/Pt900 石付きリング をお買取させていただきました。
この度は数ある買取店の中から当店へお越しいただきありがとうございました。
ルビーの歴史は非常に古く、青銅器時代にまで遡ります。
ルビーの名前の由来はラテン語の「ルベウス」(赤)から来ていますが、この名称が使われ始めたのは中世以降です。
古代ギリシャやローマでは、ルビーは「アンスラックス」(燃える石炭)や「カルブンクルス」(小さな炭火)と呼ばれていました。
インドでは、ルビーは「太陽の宝石」として崇められ、「宝石の王」とも呼ばれていました。
中世になると、ルビーはヨーロッパの皇族や貴族に愛されるようになり、健康、富、知恵の象徴とされました。
アラビアやペルシアでは、ルビーに病気を治す力があると信じられていました。
ルビーの赤い色は、主にその中に含まれる微量のクロムによるものです。
クロムがアルミニウム酸化物(コランダム)の結晶構造に取り込まれると、特定の波長の光を吸収し、赤い色を反射します。
このため、ルビーは鮮やかな赤色を呈します。
ルビーの色の濃さや鮮やかさは、クロムの含有量や結晶の質によって異なります。
クロムの含有量が多いほど、色が濃くなりますが、過剰なクロムは結晶の透明度を低下させることもあります。
ルビーとサファイアが同じ成分であることが分かったのは1783年で、フランス人のロメ・ド・リールによる発見です。
1902年には、フランスの化学者オーギュスト・ヴィクトル・ルイ・ベルヌーイが商業用の宝石として初めて人工合成法を開発しました。
ルビーはその美しさと希少性から、古代から現代に至るまで多くの文化で高く評価されてきました。
当店はブランド品はもちろん、アクセサリー・貴金属・時計・商品券・古銭・古美術品・古董品・切手・家電製品など多種多様にお買取りを行っております。
新品未開封・長年ご愛用されたお品物でも査定させていただきますので、お出かけの際にはお気軽にお立ち寄りください。
なお大好評のライン査定も行っておりますので、ラインにてお写真を送って頂ければ査定させていただきます。
スムーズにご案内できるようラインにて来店ご予約も承っておりますので是非ご活用ください。
スタッフ一同皆様のお越しを心からお待ちしております。