福岡県北九州市小倉北区のお客様 K18 ダイヤ付きネックレストップ 買取いたしました!
さて、この18金、K18や18Kといった表記もありますが、何を意味するかご存知でしょうか?
18金の他にも24金や10金、K18WGなど、ゴールドが地金のジュエリーには様々な符号のようなものがありますね。
ひとくちに金といってもその純度や種類は様々で、特性や価値も異なります。
金とは元素記号Au、原子番号79の金属で、「貴金属」と称されることもあります。
その歴史は古く、人類が初めて手にした金属が金であると言われているほどです。
英名のゴールドはサンスクリット語の「輝く」が語源となり、そのまばゆさ、そして稀少性から、古今東西大変高い価値で取引されてきました。
この輝きの秘密は金が光の中で青だけを吸収し、その他の色は反射する、といった特性に由来しています。
他にも錆びづらい、熱や電気伝導率が高い、柔らかく展延性に富む、などが特性として挙げられますね。
こういった金の判別に欠かせないものがこの符号なのです。
「純金」とは、純度100%の金のことです。
しかしながら金そのものは非常に柔らかく傷つきやすく、普段使いの装飾品としては適しません。
そこで、金パラジウムや銅などの割り金(わりがね)を配合して合金とし、硬さを調整することが一般的ですね。
この割り金以外の金の割合が、表記される純度となります。
当店もブランド品はもちろん、時計・バッグ・貴金属・アクセサリー・商品券・切手・古銭・古美術品・家電製品・など多種多様に買取を行っておりますので、お出かけの際にはお気軽にお立ち寄りください。
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