福岡県北九州市小倉北区のお客様 K18ネックレス 買取いたしました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉中津口店の陳ノ内です。
今回は福岡県小倉南区のお客様よりK18ネックレスをお買取させていただきました。
この度は数ある買取店の中から当店へお越しいただきありがとうございました。
金はいわゆる「貴金属(Precious Metals)」と呼ばれる金属の仲間の一つです。「貴金属」に含まれる金属(メタル)はゴールド(金)とシルバーの二つに加えて、プラチナ、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウムそしてオスミウムという六つの白金族8種類のメタルのことを指します。
この8つの貴金属の中で個人投資家が取引できるのはゴールド、シルバー、プラチナそしてパラジウムまでです。
この4メタルは先物市場にも上場されており、投資家が参加できる市場性がありますが、それ以下のPGMは基本的には流動性のある取引マーケットは存在せず、工業用メタルとして、生産者と需要家の長期契約などの直接取引が基本となっています。
では、どのように金が人類とかかわりを持つようになり、桁外れの価値を持つようになったのか
金との歴史をご紹介します。
もちろん有史以前の記録は残っていないので、正確なところは計り知ることはできませんが、紀元前6000年ごろのメソポタミア文明の担い手であったシュメール人が大勢の奴隷を使役してゴールドを採掘、加工したと伝えられていますが、具体的な形としてゴールドが現れたのは紀元前1000年ごろの古代エジプト王国が最初だと言われています。
古代エジプトでは太陽を尊いものとして崇め、王であるファラオたちはまばゆい輝きを放つゴールドを宗教的な祭具(燭台や杯など)として、権力の象徴あるいは太陽の象徴として使っていたようです。ナイル河の恵みである砂金を基にしてゴールドの装飾品を作っていたのでしょう。
相当数の奴隷を使役し、当時としてはおそらく途方もない量のゴールドが使われ、2000点以上もの副葬品が埋葬納められていました。ゴールドを採集するためにかかる奴隷の労働力がそのまま、その価値にも直結したのではないでしょうか。
「金字塔」という言葉は後世に残る不滅の業績を差す場合に使われる言葉ですが、元々はエジプトのピラミッドを指す言葉です。エジプト王家では代々ゴールドで作った宝飾品を王とともに埋葬していました。あの有名なツタンカーメンの黄金の仮面はその最たるものです。
3000年以上前のものがそのままの形で残っているのも、ゴールドの大きな魅力です。
純金はざびにくく、年月が経っても状態を保っていられることも価値の高さに繋がる部分です。
当店はアクセサリー・貴金属はもちろん、ブランド品・時計・商品券・古銭・古美術品・古董品・切手・家電製品など多種多様にお買取りを行っております。
新品未開封・長年ご愛用されたお品物でも査定させていただきますので、お出かけの際にはお気軽にお立ち寄りください♪
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