福岡県北九州市小倉北区のお客様 ティファニー ティーカップセット 買取いたしました!

当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉中津口店の迫です。
今回は、北九州市小倉北区のお客様より ティファニー ティーカップセット お買取りさせていただきありがとうございました。
ティーカップとコーヒーカップとの違いについて
ティーカップとコーヒーカップの違いは、一般的には、直径が大きいか小さいかで見分けます。直径が大きい方がティーカップ。小さい方がコーヒーカップです。製品によりますが、ティーカップは9~10センチ、コーヒーは8センチぐらいのものが多いようです。
また、コーヒーカップはやや高さがあるのに対し、ティーカップは浅く、外に広がるような形のものが多いですね。
こういった形の違いがなぜあるかというと、紅茶とコーヒーでは、その特性が違うからです。
紅茶を楽しむときのポイントは、・色 ・味 ・香り です。色を楽しむにあたっては、口径が広く、カップの中に光が入りやすいものの方が美しく見えますし、特徴がよく分かります。また、薄造りで外に広がる形は、違和感なく唇にフィットし、紅茶の繊細な味をより感じやすくしますし、香りの面でも、優しい香りを外に広げるのに適していると言われています。
それに対してコーヒーは、色を楽しむというよりは、まず冷めにくくすることを重視。熱湯で淹れる紅茶より、お湯の温度を下げて抽出するコーヒーの方が、より保温性が大事になるからと考えられています。また、香りを広げるよりも、むしろ集中させることによって特徴を楽しむ傾向にあります。なので、口が狭く、やや縦に長い方が理にかなっているといえるのです。
直径や高さが違うということは、容量にも違いが出てきます。製品にもよりますが、ティーカップは180~200ccぐらい、コーヒーは150ccぐらいのものが多くみられます。
見分けるポイントは、直径と容量です。
特徴の違いを知っておくと、ご自分のライフスタイルの中で何を揃えたらいいのかが分かってきます。
当店もブランド品はもちろん、時計・貴金属・アクセサリー・古銭・商品券・切手・古美術品・家電製品・など多種多様に買取りを行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。
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