福岡県北九州市小倉北区のお客様 ニンテンドー 64 買取いたしました!
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おたからや小倉中津口店の迫です。
今回は、北九州市小倉北区のお客様よりニンテンドー 64お買取りさせていただきありがとうございました。
任天堂がゲーム機に携わる前から現在に至るまで、どのような歴史があるのでしょうか。
任天堂は1889年に、任天堂骨牌(山内房治郎商店)として創業しました。
もちろん、この時期にゲーム機というものは存在していません。実はこのとき、任天堂は「花札」や「かるた」の製造を行っていました。意外かもしれませんが、1902年に日本で初めてトランプを製造した企業も任天堂で、1959年に発売したディズニートランプも大ヒットしています。
その後、タクシー事業に参入、1963年からは、花札とトランプを主力としつつ、囲碁や将棋、麻雀牌など伝統的なボードゲームの販売も開始します。
そして、1981年に発売したドンキーコングが日本とアメリカで大ヒットします。
1982年には続編の「ドンキーコングJR」や「マリオブラザーズ」といったタイトルが登場し、ゲームセンターで大人気になります。しかし、1985年から任天堂はアーケード事業を急速に縮小します。それは家庭用テレビゲームに専念するための判断でした。
そして、1981年に「ファミリーコンピューター」が発売され、またも大ヒットします。
通称「ファミコン」が大ヒットした理由はいくつかありました。手軽に買える価格設定。多彩なソフトを発売し、新しい遊びを提供する。ゲームをプレイする本人以外も見ているだけで楽しめる映像表現など。こういった要素により、アメリカやカナダ、ヨーロッパのEC加盟諸国(当時)、オーストラリア、韓国など、日本以外の国々でもファミコンは大ヒットすることになります。
それから、1995年に「ニンテンドー64」が登場。2001年には「ゲームキューブ」。2004年の「Wii」。さらに、2017年に発売された「ニンテンドースイッチ」は「携帯型ゲーム機としての利用もできる据置型ゲーム機」というコンセプトで、多くの人に衝撃を与えました。
当店もゲーム機はもちろん、ブランド品・時計・貴金属・アクセサリー・古銭・商品券・切手・古美術品・家電製品・など多種多様に買取りを行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
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