福岡県北九州市小倉北区のお客様 ディオール サングラス 買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉中津口店の植波です!
今回買取させていただいたお品物はディオール サングラスです!
ありがとうございます!
サングラスはおしゃれアイテムの一つですよね。ではいつの時代からあるのかご存じでしょうか?今回はサングラスの起源についてご紹介させていただきます。
サングラスの原型とも言えるアイテムは、古代ローマや中国にまで遡ります。例えば、古代ローマの皇帝ネロは、戦車競技を見る際に、エメラルドでできた石を用いて強い日差しを遮っていたと言われています。また、中国では、12世紀頃に裁判官が「煙水晶」を用いて目を隠し、感情を悟られないようにしていました。これが現代のサングラスに繋がる初期の形と言えます。
19世紀に入ると、サングラスは視力保護具としての役割を担い始めました。特に、強い光から目を守るために、冒険家や登山家たちが使用するようになりました。また、1920年代には、アメリカのサングラスメーカーが初めてUVカット機能を備えたサングラスを開発し、一般消費者向けに販売を開始しました。
20世紀に入るとファッションアイテムとしての地位を確立しました。映画や音楽、著名人の影響によって、そのスタイルは大きく変遷してきました。
サングラスがファッションアイテムとして広く普及したのは、ハリウッド映画の影響が大きいです。特に、1950年代から60年代にかけて、オードリー・ヘプバーンやジェームズ・ディーンといった映画スターがサングラスを着用し、そのスタイルが世界中に広まりました。彼らのスタイルは、サングラスが単なる目の保護具ではなく、個性を表現するファッションアイテムであることを示しました。
20世紀後半からは、ファッションブランドやデザイナーがサングラスのデザインに注力するようになりました。レイバン、ペルソール、グッチ、プラダといった高級ブランドは、独自のデザインと品質でサングラス市場をリードしてきました。これらのブランドのサングラスは、単なる視力保護具を超えて、高級感とスタイルを象徴するものとして多くの人々に愛されています。
サングラスを持っている方も多いと思いますが、いかがだったでしょうか?
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