福岡県北九州市小倉北区のお客様 スマートフォン ヌビア フリップ2買取致しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉中津口店の植波です!
今回買取させていただいたお品物はスマートフォン ヌビア フリップ 2です!
ありがとうございます!
近年折り畳みスマホは目にするようになりましたが、今回は折り畳みスマホの歴史についてご紹介させていただきます。
折りたたみスマートフォンの世界初のコンセプトモデルは、2013年にサムスンが公開したムービーで見ることができます。だが1枚の板であるディスプレイを折り曲げることができるとは、当時は誰も信じていませんでした。実際に製品が出てきたのは2018年秋のことで、サムスンより一足先に中国のスタートアップ、ロイヤルが世界初の折りたたみスマートフォン「フレックスパイ」を発表しました。
サムスンは世界最初の座を奪われはしたものの、2019年2月に初の折りたたみスマートフォン「ギャラクシーフォールド」を発表しました。
一方ファーウェイもサムスンと同じタイミングで「メイトX」を発表。
そしてギャラクシーフォールド発表から1年後の2020年2月、サムスンは新しく縦にたたむことのできるフリップスタイルのスマートフォン「ギャラクシーフリップ」を発表しました。
2020年8月にはサムスンから横折りスタイルの2世代目となる「ギャラクシーZフォールド2 5G」が発表。初代モデルから大幅な改良が加えられ、UTGによるディスプレイ保護強化など使い勝手は大きく進化。
4月にはついにシャオミが折りたたみ市場に参入。「ミーミックスフォールド」は9999元(当時約16万8000円)と折りたたみでも価格破壊を引き起こしました。
だが中国国内だけの販売だったこともあり、海外では製品の存在はほとんど知られることはありませんでした。
2021年の終わりにはファーウェイの縦折りスマートフォン「P50 ポケット」の登場で再び市場が活気づき、カジュアルデザインのサムスンに対し、ファーウェイは超高級な外観でプレミアム感を高め、縦折りモデルながら、8988元(約16万2000円)でも中国国内で多く売れました。
まだまだ今でもこれからも折りたたみスマートフォンの世界で熱い戦いが繰り広げられています。
いかがだったでしょうか?
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