福岡県北九州市小倉北区のお客様 御在位60年10万円金貨 買取致しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉中津口店の植波です!
今回買取させていただいたお品物は御在位60年10万円金貨です!
ありがとうございます!
金貨には様々な種類がありますが、今回は日本の金貨についてご紹介させていただきます。
日本初の金貨は、760年に恵美押勝の命で作られた「開基勝寳」といわれていますが、実際に流通するに至っていません。 戦国時代になると戦国武将や商人の間で金貨が用いられるようになり、中でも武田信玄の「甲州金」は有名です。 豊臣秀吉は全国の鉱山を接収したことで、金によって支配力を高めていました。
江戸時代には、三代将軍家光によって金銭が流通することになりましたが、金品位が50%を下回るものも存在しており、このような貨幣は海外の貨幣市場では銀貨として扱われています。
1871年に日本は金本位制に移行したため、10円金貨、20円金貨が発行されるようになりました。
以降は海外にならい金本位制を廃止しており、地金型金貨も存在しないことから日本において金貨が発行されるのは記念金貨のみとなっています。
これまで日本国内の記念金貨は、天皇陛下即位や在位の記念やオリンピック開催の記念などを初め、国家的な行事やイベントなどを中心に発行されています。 記念金貨の種類としては、10万円金貨、5万円金貨、1万円金貨の3種類があります。 またこうした金貨と銀貨や銅貨とセットしたものも発行され、収集家や一般市民の間で高い人気があります。
日本国内には、オリンピックの開催や万国博覧会の開催、そして皇室に関わるものとして天皇陛下即位・在位などを記念して発行された金貨などがあり、現在、多数の記念金貨が存在します。
いずれにしても、私達が普段の生活で使用している普通のお金とは見た目も違い、コレクションを意識したものと言えるような発行内容となっています。
大きな国の行事やイベントを記念して発行された金貨のため、記念硬貨収集家の間では売買が活発に行われていて、手持ちの記念金貨を売りたいと思えば、買い取り店などで買取してもらうこともできます。
大きな国の行事やイベントを記念して発行された金貨のため、記念硬貨収集家の間では売買が活発に行われていて、手持ちの記念金貨を売りたいと思えば、買い取り店などで買取してもらうこともできます。
いかがだったでしょうか?
当店は記念金貨はもちろん、宝飾品・貴金属・ブランド品・商品券・古銭・骨董品・切手・古美術品など多種多様にお買い取りを行っております。
新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。
お気軽にお越しください。