福岡県北九州市小倉北区のお客様 K10WGリング 買取致しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉中津口店の植波です!
今回買取させていただいたお品物はK10WGリング です!
ありがとうございます!
WG(ホワイトゴールド)とプラチナはよく似た色合いをしています。そこで今回はホワイトゴールドとプラチナの違いについてご紹介させていただきます。
ホワイトゴールドとは、カラーゴールドのひとつです。和名は「白色金(はっしょくきん)」といい、名前の通り白金色をしています。主にジュエリーの素材として用いられており、刻印では「White Gold」の頭文字を取って「WG」と表記されるのが一般的です。10金のホワイトゴールドの場合、「K10WG」となります。
素材が金であるにもかかわらず白金色をしているのは、金に銀やパラジウムなどの白色金属を混ぜ、さらに表面をロジウムでコーティングをしているからです。
18金のホワイトゴールドなら純金75%に対して、銀やパラジウム、ニッケルなどの合金を25%、14金のホワイトゴールドであれば純金58.5%に対して、41.5%の合金を混ぜ合わせています。
割金の配分はブランドによって異なるため、製品によってわずかに色合いが変わることがあります。
18金のホワイトゴールドなら純金75%に対して、銀やパラジウム、ニッケルなどの合金を25%、14金のホワイトゴールドであれば純金58.5%に対して、41.5%の合金を混ぜ合わせています。
割金の配分はブランドによって異なるため、製品によってわずかに色合いが変わることがあります。
そしてホワイトゴールドとプラチナはどちらも白金色に輝いていますが、まったく異なる金属です。一般的にホワイトゴールドは、先述した通り金に銀やパラジウム、ニッケルなどの合金を混ぜ合わせたもの。金の色味に銀白色の合金を混ぜ合わせているため、白金色になっているのです。
一方プラチナは、プラチナにパラジウムやルテニウムを割金として混ぜ合わせたものです。もともと金白色をしているプラチナに、同じく銀白色の合金を混ぜ合わせているため、ホワイトゴールドと同じ色合いになります。
一方プラチナは、プラチナにパラジウムやルテニウムを割金として混ぜ合わせたものです。もともと金白色をしているプラチナに、同じく銀白色の合金を混ぜ合わせているため、ホワイトゴールドと同じ色合いになります。
このことから、ホワイトゴールドとプラチナはもとになっている素材が異なるため、同じ色合いをしていてもまったく異なる金属であることがわかります。ただし、どちらもジュエリーに用いる際はパラジウムを割金として混ぜ合わせているので、この点は共通しているといえるでしょう。
ちなみにどちらの素材を用いているのか確認する際は、刻印をチェックするとよいでしょう。いかがだったでしょうか?
当店は宝飾品はもちろん、貴金属・高級時計・ブランド品・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買い取りを行っております。
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