福岡県北九州市小倉北区のお客様　アイパッド プロ 第一世代 セルラーモデル　買取致しました！

アイパッドが初めて発表されたのは2010年1月27日ですが、実はアップルがタブレットデバイスの開発を始めたのは、それよりずっと前のことです。アップルの共同創業者であるスティーブ・ジョブズは、タッチスクリーンを活用した新しいデバイスを考案していました。そして、その開発過程で生まれたのが「アイフォン」です。

アップルの元デザイナー、ジョナサン・アイブのチームは、タッチスクリーン技術を研究しながら、タブレット型のデバイスを試作していました。しかし、ジョブズはその技術をまず携帯電話に活かすことを決め、結果的に2007年にアイフォンが先に発売されることになったのです。

その後、アイフォンが大ヒットし、アップルは改めてタブレットの開発に注力。こうして2010年に初代アイパッドが誕生しました。つまり、アイパッドはアイフォンの後継ではなく、元々はアイフォンよりも前に構想されていたデバイスだったのです。

この事実を知ると、アイパッドの歴史がより興味深く感じられます。

ちなみにアイパッドのディスプレイは「静電容量方式」というタッチ技術を採用しており、基本的に人の指やアップルペンシルのような専用スタイラスでしか反応しません。そのため、普通のペンや爪先で触れても操作できず、手袋をしたままでは反応しにくくなります。

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