福岡県北九州市小倉北区のお客様 K18Pt850コンビリング 買取致しました!
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おたからや小倉中津口店の植波です!
今回買取させていただいたお品物はK18Pt850コンビリングです!
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結婚指輪などによく用いられるコンビリングですが、そもそも結婚指輪の由来や意味ご存じでしょうか?今回は結婚指輪の由来や意味をご紹介させていただきます。
結婚指輪の起源は古代エジプト時代にまで遡ると言われています。 当初はパワーアイテムとして使われており、後に結婚という風習が出てきた時に今で言う結婚指輪のような文化に発展したとされています。
当時は男性が女性を守ると言う意味を込めて銀の指輪を渡していたと言われています。 また、結婚指輪のデザインや選ぶ金属によって様々な意味を込めていたようです。
当時からお互いの誓いを守る象徴として捉えられていました。 日本に結婚指輪の文化がみられるようになったのは西洋の文化を多く取り入れるようになった明治時代に入ってからです。
元来、江戸時代まで指輪を身に着けるという文化が日本にはなかったため当時はなかなか浸透しませんでした。 実際に認知されるようになったのは第二次世界大戦後、今では当たり前になっている式場やチャペルでの挙式が主流になったことに伴います。
現代の指輪を交換する文化は全くの他人だったふたりが結ばれ、その愛を誓うことを約束するという背景があります。 また、2つの家を通して家族を含めた信頼の象徴とされています。 さらに交換することには、大きな意味があるとされております。
とどこおりなくりなく第二関節まで指輪を着けることができたら、その後の結婚生活が良好になるとされています。 指輪を左手の薬指につけることにも理由があり、古代ギリシャ時代の考え方が元となっており、薬指は心臓と一本の線で結ばれていると考えられていました。
よって愛の象徴である指輪は心臓に一番近い薬指につけるようになりました。
学生時代に卒業式で第二ボタンをあげる文化に類似していますね。いかがだったでしょうか?
当店は貴金属はもちろん、宝飾品・高級時計・ブランド品・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買い取りを行っております。
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