福岡県北九州市小倉北区のお客様 Pt900 メレダイヤ付きリング 買取致しました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉中津口店の斎藤です。
今回は、北九州市小倉北区のお客様より、 Pt900 メレダイヤ付きリングをお買取りさせていただきありがとうございました。
あなたが話した内容: メレダイヤの歴史
メレダイヤ(メレーダイヤモンド)は、フランス語で「小粒石の集まり(Mêlée)」を語源とする、一般的に0.1〜0.2カラット以下の小さなダイヤモンドのことです。
脇役や「クズダイヤ」と誤解されがちですが、その歴史はカッティング技術の進化、ジュエリーデザインの多様化、そしてインドを中心とした世界的な研磨産業の発展と深く結びついています。
15世紀にベルギーで「ダイヤモンドをダイヤモンドの粉で磨く技術」が発明され、宝石としての歴史が本格化しました。
17世紀には、16〜17面体にカットする「シングルカット」が登場しました。
これは面数が少ない分、1つの面が大きく取れるため、小粒なダイヤモンド(メレ)でもはっきりとした強い輝きを放つ技術として重宝されました。
それまでの一粒石(ソリティア)中心のデザインから、中央の大きな宝石の周りを小粒の石で取り囲むスタイルがヨーロッパの王侯貴族の間で生まれ、メレダイヤの需要が始まりました。
1919年、マルセル・トルコフスキーによって58面体の「ラウンドブリリアントカット」の理論が確立されます。
技術の進歩に伴い、直径わずか1〜2ミリのメレダイヤにも、大粒のダイヤと全く同じ58面体のフルカット(ラウンドブリリアントカット)を施すことが可能になりました。
これにより、メレダイヤは「繊細に湧き上がるような輝き」を手に入れます。
もともとメレダイヤの研磨はベルギーのアントワープやドイツで行われていましたが、第二次世界大戦後は職人の工賃が上昇しました。
1960年代以降、豊富な労働力と手先の器用さ、低コストを武器にインド(主にムンバイやスラト)が急成長しました。現在では、世界中のメレダイヤの90%以上がインドで研磨されています。
この大量供給の実現により、高級品だったメレダイヤが広く普及することとなりました。
現在の日本のブライダル市場では、メレダイヤにも最高カット品質の証である「ハート&キューピッド」を使用するなど、非常に高い品質管理が行われるようになっています。
当店もブランド品はもちろん、時計・アクセサリー・貴金属・商品券・切手・古銭・古美術品・家電など多種多様に買取を行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております。
