福岡県北九州市小倉北区のお客様 K10リングなどアクセサリーおまとめ 買取致しました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉中津口店の斎藤です。
今回は、北九州市小倉北区のお客様より、 K10リングなどアクセサリーをまとめてお買取りさせていただきありがとうございました。
ジュエリー界における「K10(10金)」の歴史は、欧米の合理的なジュエリー文化から始まり、現代の日本における金相場高騰とファインジュエリーのカジュアル化によって確立されました。
金位(金の純度)の歴史において、国ごとに「富の象徴(純度)」を重視するか、「実用性と芸術性(加工のしやすさ)」を重視するかで歴史が分かれます。
19世紀のヴィクトリア朝時代、イギリスでは「芸術性や耐久性」を重視し、あえて純度を抑えた9金(K9)が王室や貴族の間で愛用されました。
これが低純度ゴールドが市民権を得る最初の歴史的背景です。
一方でアメリカでは、「日常使いに耐えうるタフさと手の届きやすさ」という合理性が重視され、14金(K14)や10金(K10)のジュエリーが大量に作られ、普及していきました。
アメリカでは歴史的に「14金以上」を公式な金とする縛りなどもありましたが、10金はカレッジリング(卒業記念リング)などの頑丈さを求められる定番素材として発展しました。
日本国内において、K10は比較的新しい歴史を持っています。
その歩みは大きく2つのフェーズに分かれます。
2000年代初頭までは、バブル期を経て、日本の宝飾業界では「ジュエリー=18金(K18)またはプラチナ」が絶対的なステータスでした。
そのため、金の含有量が半分以下(約41.7%)であるK10は、「安物」「チープなアクセサリー」として敬遠される歴史が長く続きました。
2000年代半ば〜2010年代は、『4℃(ヨンドシー)』や『ヴァンドーム青山』といった国内の有名ブランドが、若い世代向けに「スキンジュエリー(肌に馴染む細身のアクセサリー)」を展開し始めました。
ここで、K18よりも「淡く上品で肌馴染みの良いゴールド色」を表現でき、かつ硬くて変形しにくいK10の特性が再評価されます。
2020年代に入り、世界情勢やインフレの煽りを受けて、金の1gあたりの買取価格が過去最高値を何度も更新する「歴史的高騰」が続いています。
当店もブランド品はもちろん、時計・アクセサリー・貴金属・商品券・切手・古銭・古美術品・家電など多種多様に買取を行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております。
