福岡県北九州市小倉北区のお客様 純金 地金リング 買取致しました!
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おたからや小倉中津口店斉藤です。
今回は、北九州市小倉北区のお客様より、 純金 地金リングをお買取りさせていただき有難うございました。
純金地金(ゴールドバー・インゴット)の歴史は、人類が「価値を不変のまま保存・輸送する」と言う目的のために金を成形し始めた約5000年前の古代メソポタミア・エジプトにまで遡ります。
装飾品や神聖な儀礼用から始まった金は、やがて特定の重量と純度を持つ「地金」へと形を変え、世界経済の基盤へと発展していきました。
初期の金は、銀などが混ざった自然金「エレクトラム」の塊(ナゲット)として扱われていました。
エジプトでは紀元前2000年頃に塩などを用いた初期の精錬技術が生まれ、粘土の型に流し込んで原始的な棒状・塊状の地金(ドレバー)が作られるようになりました。
紀元前6世紀には、現在のトルコにあたるリディア王国では、王の刻印を押した世界初の「鋳造貨幣」が誕生しました。当時のクロイソス王がアポロン神殿に117本の金地金を奉納したという記録が残っており、この時代にはすでに重量と純度を一定にそろえた「取引・貯蔵のための地金」という概念が確立されていたことが窺えます。
15〜16世紀には、コロンブスの新大陸到達以降、南米のインカ帝国やアステカ帝国から大量の金がヨーロッパへと流入しました。
これらは海を渡って輸送しやすいよう、現地で一度不純物を取り除き、長方形のインゴット(金塊)に鋳造し直されて欧州諸国の王室や中央銀行に運ばれました。
1694年にイングランド銀行(英国の中央銀行)が設立されると、ロンドンは世界の金取引の中心地となっていきます。人々は手持ちの金貨や地金を銀行に預け、その引き換えとして「紙幣(銀行券)」を受け取るようになり、実物の地金は中央銀行の地下金庫に保管される仕組みが定着しました。
金はインフレや地政学的リスクに対する「究極の安全資産」として再評価されました。
20世紀後半以降は、一般の個人投資家でも購入しやすいように1kg、500g、あるいは10gといった小型の「ミニ地金(キロバー・ミントバー)」が広く普及しました。
現在流通している純金地金には、偽造防止のためにシリアルナンバー、公認精錬業者の刻印(ホールマーク)、さらにはホログラムなどの高度なセキュリティ技術が施されています。
当店もブランド品はもちろん、時計・アクセサリー・貴金属・商品券・古銭・古美術品・家電製品など多種多様にお買取りを行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同心より皆様のお越しをお待ちしております。
