福岡県北九州市小倉北区のお客様 K10 アクセサリーおまとめ 買取致しました!
当店ホームページをご覧いただき有難うございます。
おたからや小倉中津口店斉藤です。
今回は、北九州市小倉北区のお客様より、 K10 アクセサリーおまとめてお買取りさせて頂き有難うございました。
K10の歴史
K10(10金)ジュエリーの歴史は、イギリスのアンティークジュエリー文化に始まり、近年の世界的な金相場高騰によって日本で独自の進化を遂げた歴史を持っています。
K10は、金の含有率が約41.7%(24分の10)のゴールド合金です。
かつては「金の割合が半分以下」として低く見られることもありましたが、現在ではその高い硬度、淡く上品な色合い、そしてカジュアルに本格的な貴金属を楽しめる優れた素材として広く定着しています。
歴史的にゴールドジュエリーの基準は高く、多くの国でK14やK18以上でなければ公式な「金製品」としての刻印(ホールマーク)が認められませんでした。
しかし、伝統的に銀を好む文化があったイギリスなどでは、金の含有量を抑えて強度を持たせた「K9(9金)」や「K10」が、ヴィクトリア朝時代以降のアンティークジュエリーに好んで用いられました。
貴族だけでなく中産階級にもジュエリー文化が広がる中で、耐久性が高く精巧な細工が施せる低純度ゴールドは、日常使いのお守りやコインネックレスなどの定番として定着していきました。
日本やアメリカでは、長年「ジュエリーといえばK18(18金)以上」という高級志向が主流でした。
日本国内においてK10は長らく、百貨店に並ぶ高級ジュエリーとしては認められにくく、チープな「アクセサリー(玩具・雑貨)」の延長線として扱われる時代が続きました。
割金(銀や銅)が58%以上を占めるため、サイズ直しなどの加工が難しく、ジュエリーショップからも敬遠されがちでした。
2000年代後半以降、世界的な経済不安やインフレを背景に、金(純金)の価格が歴史的な高騰を記録し始めます。
従来のK18で作られたジュエリーは、原材料費の上昇により、若者やカジュアルに楽しみたい層にとって気軽に手の届かない高額商品になってしまいました。
そこで日本のジュエリーブランド(アガットやスタージュエリーなど)が、本物の金の輝きを保ちながら予算を抑えられる素材として「K10」に本格的に着目しました。
デザイン性を重視する現代の若者のニーズと完全に合致し、一躍トレンドの主役に躍り出ました。
当店もブランド品はもちろん、時計・アクセサリー・貴金属・商品券・古銭・古美術品・家電製品など多種多様にお買取りを行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同心より皆様のお越しをお待ちしております。
