福岡県北九州市小倉北区のお客様 K14WGなどリングおまとめ 買取致しました!
当店ホームページをご覧いただき有難うございます。
おたからや小倉中津口店斉藤です。
今回は、北九州市小倉北区のお客様より、 K14WGなどリングおまとめでお買取りさせていただき有難うございました。
K14WGの歴史は、20世紀初頭に「プラチナの代替品」として誕生したことから始まりました。
1910年代から1920年代にかけての激動の時代を背景に開発され、独自の利便性と耐久性から、アメリカを中心に世界中で普及していきました。
1900年代初頭の高級ジュエリーや時計には白銀色の輝きを持つ「プラチナ」が使われていましたが、以下の理由から供給が劇的に悪化しました。
第一次世界大戦の勃発で軍事・工業用(爆薬の触媒や航空機部品など)としてプラチナが国家的に徴用されました。
ロシア革命(1917年)当時、世界の主要なプラチナ産出国であったロシアからの供給が完全にストップしました。
宝飾業界はプラチナに代わる新たな「白銀色の金属」の急造を迫られ、研究の結果、純金(イエロー)にパラジウムやニッケル、銀などの白色系金属を混ぜ合わせる(割金)ことで、白く見せる技術を確立しました。
こうして生まれたのがホワイトゴールド(WG)です。
1917年にはアメリカのベライス兄弟がホワイトゴールドの配合特許を取得し、商業的な普及の引き金となりました。
1920年代に流行した幾何学的で洗練された「アール・デコ」デザインにおいて、ホワイトゴールドは一躍主役に躍り出ました。
純金は非常に柔らかく繊細な加工に向きません。
さらに、金75%のK18WGよりも、金約58.3%・割金約41.7%で構成されるK14WGのほうが「純金の黄色味」が少なく、よりシャープな白さを表現できました。
割金の割合が多いK14WGは、非常に硬く耐久性に優れているため、細かな透かし彫り(フィリグリー)などのジュエリー細工や、精密な時計のケース、万年筆のペン先などに最適な素材として重宝されました。
現在では金相場の上昇に伴い、K14WGも実用的なアクセサリー素材としてだけでなく、確かな「資産価値」を持つハイブリッドな貴金属として世界中で愛され続けています。
当店もブランド品はもちろん、時計・アクセサリー・貴金属・商品券・古銭・古美術品・家電製品など多種多様にお買取りを行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同心より皆様のお越しをお待ちしております。
