買取実績

福岡県北九州市小倉北区のお客様　レイバンサングラス　買取致しました！: ご覧いただきありがとうございます。<div>おたからや小倉中津口店の植波です！</div><div>今回買取させていただいたお品物はレイバンサングラスです！</div><div>ありがとうございます！</div><div><br></div><div>半世紀以上サングラス界のトップを走り続け、数多くの著名人に愛されるレイバンですが、どのようにブランドレイバンが生まれたかは、多くの人は存じないかもしれません。今回はレイバンの起源についてご紹介させていただきます。<br></div><div><br></div><div>1920年代に第一次世界大戦の後もあり、各国が競って軍事技術を高め合いました。中でも空軍は誕生してから圧倒的な早さで軍事技術を飛躍的に増加させました。 <br></div><div>そして、次第に航空技術が上がった事により、高度がいままでよりはるかに上昇できるようになりました。しかし、そこで高度に関連して、多くの諸問題を抱えるようになりました。眩しさと遠距離の飛行が原因で、パイロットは頭痛と吐き気に悩まされました。 <br></div><div>1929年、その問題に困りかねたアメリカのマックリーディー将軍は、入札を行い、光学分野でトップクラスの実績を誇るボシュロム社（後にレイバンブランドを創設する）に空軍用に新タイプのアイウェアを作成するよう依頼をしたのです。 <br></div><div>高い高度でのまぶしさからパイロットの目を保護し、明確な視野を確保できるアイウェアが即急に必要になりました。依頼を受けたボシュロム社（レイバン）は、開発研究を行いました。そして可視光のほとんどを遮断できるレンズを備えたアイウェアを開発することに成功しました。 <br></div><div>これがレイバン初の緑色のアンチグレア・レンズ・アイウェアの誕生です。そして、1936年に販売されたモデルには、クラシックなアビエーター型のプラスチック製フレームが採用されていました。 <br></div><div>そして、1937年にはレイバンの商標が登録されて、メタル製フレームの新モデルにこの名前が使われました。</div><div><br></div><div>ちなみにレイバンという名前がついた理由は、当時アンチグレア・レンズ・アイウェアは市場に溢れており、<br></div><div>ぎらぎらした光を防ぐという意味の「アンチグレア」では一般的すぎて魅力に欠けるということで，1937年に光を遮断するという意味の「レイバン」がブランド名として採用されました。いかがだったでしょうか？<br></div><div><br></div><div><div>当店はブランド品はもちろん、宝飾品・高級時計・貴金属・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買い取りを行っております。</div><div>新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。</div><div>お気軽にお越しください。</div> <br></div>

福岡県北九州市小倉北区のお客様　K10 ブローチ地金ネックレスまとめ　買取致しました！: ご覧いただきありがとうございます。<div>おたからや小倉中津口店の植波です！</div><div>今回買取させていただいたお品物はK10 ブローチ地金ネックレスまとめです！</div><div>ありがとうございます！</div><div><br></div><div>ブローチは皆様一度は聞いたことがあると思います。しかしバッジとブローチの違いをご存じでしょうか？今回はその違いについてご紹介させていただきます。</div><div><br></div><div>バッジとブローチはどちらも衣類や小物につける装飾品ですが、目的と形状に大きな違いがあります。 <br></div><div>バッジは、所属や資格、主張を示すために用いられることが多いアイテムです。学校名や企業ロゴ、イベント名などがデザインされたものをイメージすると分かりやすいでしょう。</div><div>裏面にはピンやクリップが付いており、服やバッグに固定して使います。比較的平面的で、カジュアルな印象を与えるものが多いです。</div><div>例えば、大学のサークルで作ったオリジナルバッジや、イベントの参加記念バッジなどが挙げられます。 <br></div><div>一方ブローチは、装飾性を重視したアクセサリーです。素材やデザインが豊富で、ファッションアイテムとして個性を演出するために使われます。</div><div>花や動物、宝石を模した立体的で華やかなデザインが多く、フォーマルな場面にも適しています。ブローチも裏面にピンが付いていますが、バッジよりも装飾性が高く、ファッションアイテムとしての側面が強いのが特徴です。</div><div>お気に入りのアンティークショップで見つけたブローチや、特別な日に身につける宝石のブローチなどが良い例でしょう。 </div><div><br></div><div>簡単にまとめると、バッジは所属や主張を示す、比較的シンプルな装飾品のことで、ブローチはファッション性を高める、華やかな装飾品のことになります。いかがだったでしょうか？<br></div><div><br></div><div><div>当店は貴金属はもちろん、宝飾品・高級時計・ブランド品・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買い取りを行っております。</div><div>新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。</div><div>お気軽にお越しください。</div> <br></div>

福岡県北九州市小倉北区のお客様　ロンジンコンクエスト　買取致しました！: ご覧いただきありがとうございます。<div>おたからや小倉中津口店の植波です！</div><div>今回買取させていただいたお品物はロンジンコンクエストです！</div><div>ありがとうございます！</div><div><br></div><div>「コンクエスト」は190年以上の歴史を誇る【ロンジン】の中で一番最初にシリーズ化された歴史ある時計です。 1954年にスイス連邦知的財産局にその名が保護された70年以上の歴史があります。今回はロンジン　コンクエストについてご紹介させていただきます。<br></div><div><br></div><div>ロンジン「コンクエスト」は、見た目の美しさだけでなく、実用性を兼ね備えた時計として評価されています。サンレイ仕上げ（文字盤の放射状に伸びる輝きの仕上げ）による文字盤が特徴で、光の反射で多彩な表情を見せます。 </div><div> この仕上げによりフォーマルな場面でもカジュアルなシーンでも腕元を洗練された印象に仕立てます。<br>また、ストラップのカスタマイズ性が高く、金属ブレスレットやラバーベルト、革ベルトなど幅広い選択肢が用意されており、個性や用途に応じたスタイルを楽しめます。 <br></div><div>ケース径34mmと38mmの2サイズとクロノグラフのタイプが42㎜で展開されており、性別や好みに合わせて選ぶことが可能です。34mmは女性向けデザインが充実しており、サンレイピンクやライトブルーなどの華やかなカラーがラインナップされています。一方、38mmはユニセックス仕様で、カップルや夫婦でペアウォッチとして楽しむこともできます。そのサイズ感が洗練された印象を演出し、男女ともに人気の理由です。 <br></div><div>そしてムーブメントにはロンジンの「L888」自動巻きキャリバーが搭載されており、約72時間のパワーリザーブを誇ります。 <br></div><div>クロノグラフ機能充実しており、ベゼルに備えられたタキメーターはスポーツやドライブでの速度測定にも活用可能です。 <br></div><div>また高級時計と呼ばれるブランドの中では、比較的手の出しやすいモデルになっており初めての高級時計を探されている方や普段使いとしての時計を探されている方などへオススメです。 <br></div><div><br></div><div>いかがだったでしょうか？</div><div><br></div><div><div>当店はブランド品はもちろん、宝飾品・高級時計・貴金属・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買い取りを行っております。</div><div>新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。</div><div>お気軽にお越しください。</div></div>

福岡県北九州市小倉北区のお客様　ラドーダイアスター　買取致しました！: ご覧いただきありがとうございます。<div>おたからや小倉中津口店の植波です！</div><div>今回買取させていただいたお品物はラドーダイアスターです！</div><div>ありがとうございます！</div><div><br></div><div>時計ブランドのラドーをご存知でしょうか？今回は時計ブランド「ラドー」の歴史についてご紹介させていただきます。<br></div><div><br></div><div>1917年にシュルップ家の３兄弟フリッツ、エルンスト、ヴェルナーが、スイスレングナウでムーブメントの製造会社である「シュルップ・アンド・カンパニー」を設立したことがラドーの歴史の始まりです。<br></div><div>1920年代には一部のムーブメントに「ラドー」という名前が付けられていました。ムーブメントの最重要部品である歯車をエスペラント語にしたのがラドーでした。1928年シュルップ社は「ラドー」をブランド名に登録しましたが、約四半世紀もの間日の目を浴びることが叶いませんでした。 <br></div><div>1920年頃にはムーブメントメーカーでしたが時計の完成品を販売するようになっていました。第二次世界大戦が終わる頃、従業員の人数は20人から200人へ拡大していました。しかし自動巻きムーブメントの需要が増え続ける一方、手巻きムーブメントに特化していたシュルップ社は危機的状況でした。 <br></div><div>これをうけ、1947年当時経営者だったポール・ルーテー氏は大きく決断をし、ムーブメントの製造をやめ、時計の完成品としての販売と国際的なマーケティングに専念することにしたのです。 <br></div><div>そうして1957年に時計ブランドとしてラドーが立ち上がり、最初に発表されたのが今やラドーを代表する銘品として知られる自動巻き3針のグリーンホースでした。タツノオトシゴが描かれており、当時としては高い性能をもつ防水性120mを確保していました。</div><div>1962年、それまでゴールドケースの時計を多くつくっていたラドーはキズのつきにくいダイヤスターを発表しました。ダイヤスターは卵型ケースで、ラグを覆うオーバルなベゼルが目をひくデザインでしたが、これは炭化タングステンが時計業界としては初の採用で、当時の加工技術ではシャープなエッジが必要な角型に加工できないことが理由でした。 <br></div><div>しかしこれによってラドーは耐傷性や特徴的なケース形状といったアイデンティティを見つけた発表でした。1966年に発表されたマンハッタンは一般的なレクタングラーとは異なり、横長の長方形ケースが特徴でした。1983年スウォッチグループ傘下となります。1986年、ハイテクセラミックスのリンクを採用したブレスレットを備えるインテグラルを発表。ハイテクセラミックスを時計に採用した初のモデルでした。1990年に発表されたセラミカはケースとブレスレットが一体化したアクセサリーを思わせる革新的なデザインでした。 <br></div><div>1991年にはホワイトハイテクセラミックスを採用したクポールを発表。1993年には炭化チタンをベースに開発した新素材「セラモス」を採用したシントラを発表。2002年には「世界で最も硬い時計」としてV10Kを発表するなど、素材開発に特に注力して時計作りを行っています。 <br></div><div>2011年ハイテクセラミックスを射出成型できるようになり、薄く軽量なケースが作れるように。ケース厚わずか5mmのハイテクセラミックスを採用したトゥルーシンラインを発表しました。翌年スポーティーなデザインへ仕上げたハイパークロームを発表。2019年に1962年に発表したダイバーズウォッチのキャプテンクックを復刻。2021年にはハイテクセラミックスケースのモデル、2022年にはフルセラミックスのモデルも登場しています。 <br></div><div><br></div><div><div>当店はブランド品はもちろん、宝飾品・高級時計・貴金属・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買い取りを行っております。</div><div>新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。</div><div>お気軽にお越しください。</div></div>

福岡県北九州市小倉北区のお客様　純銀メダルまとめ　買取致しました！: ご覧いただきありがとうございます。<div>おたからや小倉中津口店の植波です！</div><div>今回買取させていただいたお品物は純銀メダルまとめです！</div><div>ありがとうございます！</div><div><br></div><div>皆様は金よりも銀ほ方が価値的に高い時代があったことをご存じでしょうか？</div><div>現代を生きる私たちにとっては「金は銀よりも価値が高い」というのは、当たり前のことといえます。</div><div>しかし長い歴史の中では、「金よりも銀の価値が高い」という時代がありました。ツタンカーメンの黄金マスクなどで有名な古代エジプト文明はきらびやかな金を多用したことで知られていますが、金よりも銀の方が入手困難で、価値が高いとされていました。</div><div>当時の金銀比価は2：5といわれており、遺跡から出土した装飾品の中には、金製品に銀メッキを施したものも存在しています。 <br></div><div>金よりも銀が高く評価されていたのは、古代エジプトだけではありません。</div><div>昔のヨーロッパでは、「銀を採取するためには金以上に手間がかかる」という理由から、価値が高いと考えられてきました。</div><div>金の採取は主に川から砂金を採る事によって、純度の高い金を入手することが可能ですが、銀を入手する場合銀鉱山で大規模に採掘作業をする必要があり、莫大なコストと労働力をかけるしかありませんでした。</div><div>このため、歴史上の長い期間「銀の方が、金よりも希少価値が高い」と判断されていたのです。 <br></div><div>銀の方が高価だった時代は終わりを迎えるきっかけとなったのは技術革新によって銀の採掘が容易に行えるようになったことです。</div><div>金の埋蔵量は23万トンといわれていますが、銀の埋蔵量は140万トンといわれています。</div><div>そのため、技術が向上し、同様に採掘が出来るようになれば銀の価格が下がっていくのは明白ですね。</div><div>これによって銀の相場は暴落し、現在の金の価格が銀よりも高いという認識が根付いていきました。 <br></div><div><br></div><div>いかがだったでしょうか？</div><div><br></div><div><div>当店は貴金属はもちろん、宝飾品・高級時計・ブランド品・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買い取りを行っております。</div><div>新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。</div><div>お気軽にお越しください。</div></div>

福岡県北九州市小倉北区のお客様　K18地金まとめ　買取致しました！: ご覧いただきありがとうございます。<div>おたからや小倉中津口店の植波です！</div><div>今回買取させていただいたお品物はK18地金まとめです！</div><div>ありがとうございます！</div><div><br></div><div>紀元前にはすでに登場していた金の歴史は古いもので、有名なのはツタンカーメンの黄金のマスクですね。</div><div>この時以前にも金は使用されていたとも言われていますが、装身具に王族が自身の名誉の象徴、富や権力として使用されていたました。<br>また、お守りや魔除け、中には治療薬として使用されていた歴史もあります。特に、金は加工の技術がなくても</div><div>扱いやすいので昔から重宝され、広く知れ渡ったのではないかとされています。</div><div>一般的に知られている様に金(純金)は金色ですが、ジュエリーなどで使われているゴールドには金色の他にも色々な色の金があります。それらのカラーゴールドは金に他の金属を混ぜた合金となっています。</div><div>その配合する金属の種類や配合された量によって金の色合が変化し、色々な種類のカラーゴールドになります。 <br></div><div>金をカラーゴールドにするためだけでなく、別の金属を割金として混ぜ合金にすることでジュエリー、アクセサリーに使用したときの金の強度を増すことができます。割金に使用される主な金属は銀、銅、パラジウムです。また、割金の種類と配合率によってパープルゴールドやグレーゴールドなど、様々な色のゴールドが作られています。</div><div>そして電気を通しやすいという金の性能を生かしたものが、「携帯電話」。金は高級品として浸透していますが、実は金は身近なところで日常的にも使用されているのです。<br>高い電気の電導性を持つ金は、精密機械である携帯電話にとって重要なポイントになるのです。 <br></div><div><br></div><div>以上、金についての豆知識をいくつかご紹介させていただきました。</div><div><br></div><div><div>当店は貴金属はもちろん、宝飾品・高級時計・ブランド品・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買い取りを行っております。</div><div>新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。</div><div>お気軽にお越しください。</div></div>

福岡県北九州市小倉北区のお客様　K18WGダイヤブレス Pt850ネックレス　買取致しました！: ご覧いただきありがとうございます。<div>おたからや小倉中津口店の植波です！</div><div>今回買取させていただいたお品物はK18WGダイヤブレス Pt850ネックレスです！</div><div>ありがとうございます！</div><div><br></div><div>プラチナとホワイトゴールド、いずれも見た目は白い輝きが特徴ですが全く異なる金属です。今回はプラチナとホワイトゴールドの違いをご紹介させていただきます。<br></div><div><br></div><div>プラチナ(Platinum)は白金族(はっきんぞく)と呼ばれる元素“Pt”に分類される、銀白色をした金属です。ジュエリーに用いる際は多くの場合、同じ白金属のパラジウムやルテニウムを割金にして、硬度や強度を高めて使用します。一般的にブライダルジュエリーでは純度95%の「PT950」や純度90%の「PT900」が多く用いられます。 <br></div><div>プラチナはそのしなやかで粘り強い性質から、小さな爪でも大切な宝石をしっかり抑える強度を持ち合わせ、耐熱・耐酸性にも優れています。永く愛用するブライダルジュエリーに適した性質を備えていることから、婚約指輪や結婚指輪の素材として重宝されています。 <br></div><div>一方ホワイトゴールド(White gold)は黄金色をした金(Au:ゴールド)に、銀やパラジウムなどの白色金属を割金した金合金です。さらに、それら金合金の表面に白金族の中でも鮮やかな銀白色が特徴のロジウム(Rh)でコーティングを施し、輝くような白さに仕上げているものが一般的です。</div><div>純プラチナや純ゴールドは共に柔らかくてしなやかな貴金属素材であるため、そのままでは柔らか過ぎてジュエリーの使用には向いていません。そのため他の金属と混ぜあわせて合金にし、強度を高めた上で使用するのが一般的です。 <br></div><div><br></div><div>以上、プラチナとホワイトゴールドの違いをご紹介させていただきました。<br></div><div><br></div><div><div>当店は貴金属はもちろん、宝飾品・高級時計・ブランド品・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買い取りを行っております。</div><div>新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。</div><div>お気軽にお越しください。</div></div>

福岡県北九州市小倉北区のお客様　PWG9メレダイヤリングシルバーネックレス　買取致しました！: ご覧いただきありがとうございます。<div>おたからや小倉中津口店の植波です！</div><div>今回買取させていただいたお品物はPWG9メレダイヤリングシルバーネックレスです！</div><div>ありがとうございます！</div><div><br></div><div>一般的にジュエリーに入っている貴金属の刻印と言えば「K18」や「750」「Pt900」などがほとんどですが、買取させていただきましたPWG9刻印はご存じでしょうか？今回は刻印<strong>『</strong>PWG9<strong>』</strong>についてご紹介させていただきます。<br></div><div><br></div><div><div>この「PWG9」という言葉、聞くのが初めてという人が大半だと思います。「PWG9」は間違いなく貴金属の刻印なのですが、やはり一般で使われている物ではありません。というのもこの刻印は、ジュエリー大手の「ジュエリーマキ」が独自に作り出した貴金属の刻印だからです。 </div><div>P＝パラホワイト、WG＝ホワイトゴールド、9＝K9（純度）分解するとこのような意味になります。 <br></div><div>パラホワイトとはジュエリーマキのホームページを見てみると「シルバーの価格でプラチナの輝きを実現した貴金属」とありました。 <br></div> 配合バランスや詳しい素材は明かされていませんが、シルバーやホワイトゴールドが9金相当（約37.5%）になっている物と考えられます。 <br></div><div>「PWG9」の刻印のジュエリーの買取についてはその会社によって買取が出来るところと出来ないところに分かれると思います。</div><div> 最初に述べた様に流通が多い素材では無いので業者によっては「金種不明」という扱いをするところもあるからです。 <br></div><div>当店はこういった特殊な刻印の貴金属もしっかりと調べた上で買取をさせて頂いています。 <br></div><div><br></div><div>以上、「ジュエリーマキ」が独自に作り出した貴金属の刻印「PWG9」についてご紹介させていただきました。</div><div><br></div><div><div>当店は貴金属はもちろん、宝飾品・高級時計・ブランド品・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買い取りを行っております。</div><div>新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。</div><div>お気軽にお越しください。</div></div>

福岡県北九州市小倉北区のお客様　ティーティーアーティザンレンズ　買取致しました！: ご覧いただきありがとうございます。<div>おたからや小倉中津口店の植波です！</div><div>今回買取させていただいたお品物はティーティーアーティザンレンズです！</div><div>ありがとうございます！</div><div><br></div><div>2019年に設立された深圳市铭匠光学科技有限公司のレンズブランドになります。レンズ会社の場合は、製造する設備などの関係から、多くの場合はそのバックグラウンドが伺い知れたりするのですが、銘匠光学の場合は中国系の企業情報を掘ってみても、特にバックグラウンドらしい情報は得られませんでした。 <br></div><div>強いて挙げるのであれば、会社の設立に関わった詹氏がいくつかの会社の役員として関わっていて、そのうちのいくつかが光学系の会社であったり、医療設備系の会社であったりすることから、下地としては医療系から来ているのかもしれない、という程度です。 <br></div><div>一部の情報によると同じ中国のレンズメーカーである7アーティザン（七工匠）のレンズの製造などを請け負っていたようですが、エビデンスになるような情報はまだ見つけられていません。 <br></div><div>また、中国の三脚メーカーは、日本や台湾企業のOEM工場の拠点が中山市にあったことから深センに集中しているのですが、レンズメーカーは中国の各地に点在している感じで、深セン以外に拠点を置く会社が多いのですが、銘匠光学は珍しく深センに拠点を置くレンズメーカーでもあります。 <br></div><div>2020年あたりから突如現れた、中国の正体不明のレンズメーカーという印象でしたが、製品のレビューが出回り始めると、その印象が大きく変わり、価格を考えるととても素晴らしい品質のレンズを造るメーカーであるということが分かります。<br></div><div><br></div><div><div>新進気鋭の中国レンズメーカー「ティーティーアーティザン」についてご紹介させていただきました。</div> </div><div><br></div><div><div>当店は家電製品はもちろん、貴金属・宝飾品・高級時計・ブランド品・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手など多種多様にお買い取りを行っております。</div><div>新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。</div><div>お気軽にお越しください。</div> <br></div>

福岡県北九州市小倉北区のお客様　K18地金リング　買取致しました！: ご覧いただきありがとうございます。<div>おたからや小倉中津口店の植波です！</div><div>今回買取させていただいたお品物はK18地金リングです！</div><div>ありがとうございます！</div> <div><br></div><div><div>皆様はどのようにして金を硬いアクセサリーにするのかご存じでしょうか？今回は金についての豆知識をいくつかご紹介させていただきます。</div><div><br></div><div>金の柔らかさは、金属の中で最も薄く延ばすことができるほどの柔らかさです。金の特徴の１つである「とても柔らかく、加工のしやすさ」、それをどのようにして硬い装飾品に加工できるのか不思議ではありませんか？</div><div>私たちが普段認識している金の装飾品、実は純粋なものではないのです。</div><div>金の「他の金属と溶け合いやすい」というもうひとつの特徴をを生かし、銀や銅などの他の金属を混ぜて変形しにくい硬さにしています。</div><div>20金、18金・・・などと呼ばれているのは、このときの純金の割合です。他の金属を混ぜることを「割金」と言い、様々な色みの金は割金の種類や配合により作り出されているのです。 <br></div><div>そして通常、ネックレスや指輪として装着するだけなら、金は溶けにくい性質からアレルギーを起こしにくい金属として知られています。しかし、アレルギー反応を引き起こす注意が必要なのは、皮膚に穴を空けたところに直接装着するピアスです。<br>また、割金に使用されている銀や銅などに反応する場合があるので、金は大丈夫でも事前に確認する必要があります。</div><div>歯科治療の際に使われる金歯にも、金以外の金属が混ざっています。<br>突然アレルギーを発症することがあるので、皮膚につけても今まで何ともなかった人もアレルギー科などで購入の前に検査するといいかもしれません。</div> <br></div><div>いかがだったでしょうか？</div><div><br></div><div><div>当店は貴金属はもちろん、宝飾品・高級時計・ブランド品・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買い取りを行っております。</div><div>新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。</div><div>お気軽にお越しください。</div></div>

福岡県北九州市小倉北区のお客様　K18地金まとめ　買取致しました！: <div>ご覧いただきありがとうございます。<div>おたからや小倉中津口店の植波です！</div><div>今回買取させていただいたお品物はK18地金まとめです！</div><div>ありがとうございます！</div> <br></div><div>地金とは金属の塊や加工を施していない金属の素材を表す言葉です。今回は地金の中でも知名度がある金についてご紹介させていただきます。<br></div><div><br></div><div>貴金属の一種である金は、黄金に光り輝く美しさから、装飾品や宝飾品、貨幣として世界各国で慕われてきました。見た目の美しさ、湿気や熱、腐食などによる劣化がほとんどないという特徴が、金が重宝される理由です。 <br></div><div>その利点を活かしたのが建築物の装飾や通貨です。日本で言うと、金閣寺が代表的です。また、とてもやわらかいという特徴があるので、装飾品などに加工しやすい貴金属でもあります。<br>金の価値を高めているものは美しさが失われないこと…そう言っても過言ではありません。 <br></div><div>そんな金ですが、なぜ高価なのかご存じでしょうか？</div><div>それはこの地球に存在する埋蔵量のうち他鉱物よりもずば抜けて少ない希少性であることが、金の価値を高めています。また、例えば炭素が原料であるダイヤモンドは人工的につくりだせますが、元素である金は作り出すことは困難で、人工で作ることができません。<br>金をつくろうとすると、1gで何兆円という莫大な時間と費用、人材を使うことになります。実行しようとするには夢のような話になってしまいます。</div><div>厳密に言うと金は人工的に作ることは可能ですが、現在の技術では複雑でとても難しいのです。そういったことから、「作り出せる」ことは理論的には可能ですが、現実に行うとなると「不可能」となってしまうのです。<br>他の金属を精練して金を作ってしまおうと、「錬金術」なるものを行っていた古代の人々は、金を作り出すことは叶いませんでしたが、当時の技術が現代に生かされているのです。</div><div>この限りある資源を大切にしていきたいですね。 <br></div><div><br></div><div>いかがだったでしょうか？</div><div><br></div><div><div>当店は貴金属はもちろん、宝飾品・高級時計・ブランド品・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買い取りを行っております。</div><div>新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。</div><div>お気軽にお越しください。</div> <br></div><div><br></div>

福岡県北九州市小倉北区のお客様　オリンパスカメラ、レンズまとめ　買取致しました！: ご覧いただきありがとうございます。<div>おたからや小倉中津口店の植波です！</div><div>今回買取させていただいたお品物はオリンパスカメラ、レンズまとめです！</div><div>ありがとうございます！</div><div><br></div><div>オリンパスは1919年に「株式会社高千穂製作所」という名前でスタートしました。高千穂とは鹿児島県と宮崎県にまたがる峰で標高1500ｍほどの火山です。（創業者は鹿児島の方でした） <br></div><div>後に、製品のブランド名として「オリンパス」という名前を使い始め、その後社名自体も「オリンパス」となりました。 <br></div><div>「オリンパス」という名前はギリシャ神話で神々が住む山「オリンポス山」から来ています。<br>「日本から世界に通じる製品を作る」そんな気持ちを込めて日本の神々ゆかりの山から世界の神々ゆかりの山へと進出を果たしたというわけですね。 <br></div><div>デジカメ時代のオリンパスを代表するカメラと言えば、PENとOM-Dシリーズを思い浮かべる方も多い事でしょう。 <br></div><div>オリンパスは他社がAPS-Cやフルサイズ等の大型センサーを採用する中、マイクロフォーサーズという小さなセンサーで小型軽量を貫き、大型センサーに負けない高画質なカメラを作ってきました。 <br></div><div>この辺りはフィルム時代にハーフサイズカメラや小型軽量一眼レフで勝負に挑んだオリンパスらしさを感じます。 <br></div><div>そして2019年に創業100年を迎えた矢先の事でした。カメラ業界苦境の中、OLYMPUSは2020年にカメラ部門を売却してしまいました。</div><div> 現在カメラ部門は、OMデジタルソリューションズという会社となりオリンパス時代のカメラや交換レンズを継続して開発・販売しています。 <br></div><div><br></div><div>以上、オリンパスについてご紹介させていただきました。</div><div><br></div><div><div>当店は家電製品はもちろん、貴金属・宝飾品・高級時計・ブランド品・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手など多種多様にお買い取りを行っております。</div><div>新品未開封・長年ご愛用されたお品物も査定をさせていただいております。</div><div>お気軽にお越しください。</div> <br></div>